■Dehydra■（https://developer.mozilla.org/en/Dehydra）
この静的解析ツールの特長：
「Dehydra」は、無料ダウンロードできるC++静的解析ツールで、ＧＣＣの型情報などをユーザーのJavaScriptコードに引き渡す役割を果たします。オブジェクトコードは再びGCCに戻すことは不可能で、最適化はできないものの、C++静的解析を行う機能としては十分でしょう。制御構造なども調べる必要がある場合は、「Treehydra」（https://developer.mozilla.org/en/Treehydra）が有効です。Linux対応。ちなみにダウンロード先は、英語サイトです。
■Rational Software Analyzer■（http://www-06.ibm.com/software/jp/rational/products/design/swanalyzer/）
この静的解析ツールの特長：
「Rational Software Analyzer」は、IBM社が開発したJava, C, C++コード用静的解析ツールです。開発の初期からバグなどの問題を発見し、プログラミング標準への準拠を支援します。他社の静的解析ツールと統合可能なフレームワークを採用しており、ワークフローの自由化を図ります。３０日間の体験版が無料ダウンロード可能。
■Anywarp■（http://hitachisoft.jp/products/anywarp/codedirectorforc/）
この静的解析ツールの特長：
「Anywarp」は、ヒタチソフトが開発した、サーバ集中型の管理者向け静的解析ツールです。プロジェクト全体のソースコードを一括チェックし、プロジェクト全体の品質状況を明らかにします。品質状況は様々な情報を満載したレポート化されるので、多角的分析に役立つでしょう。チェックツールの解説がわかりやすく充実していますから、新人教育にも有効です。日立ソフトに無料の会員登録を行うと、評価版が60日間無料で使えるようになります。
■一般固有値の計算プログラム■（http://www.datamation.jp/cha5/514GeneralEigen101.htm）
この固有値解析ソフトの特長：
「一般固有値の計算プログラム」は、対称・非対称、行列の固有値を求めるためのプログラムです。デモ版が無料でダウンロードできます。